埼玉コスモスの名所 コスモスアリーナふきあげ(鴻巣市)へ行ってきました
こんにちは inoc です。
10月27日土曜日。前日夜から降り続いていた雨も午前中には収まり、鴻巣市にあるコスモスアリーナふきあげへ行ってきました。
27日、28日の週末はコスモスフェスティバルを開催中で模擬店の出店、踊りや演奏会などのイベントが催されるため、大変な人出となりました。お昼前に現場に着きましたが、いつも停めている土手わきの駐車場へは入れず、体育館の裏手にある空き地の臨時駐車場へ案内されました。
全体のようす
荒川の河川敷に広がる畑に1200万本のコスモスが咲き誇っています。さすが、川幅日本一を誇るだけあって河川敷が広いです。全部回るのはかなり時間がかかりました。
コスモスの種類
センセーション
コスモスの代表的な品種です。ピンクの他に、濃いピンク、白、ピンク色に真ん中が濃いピンクなどよく見るとさらに何種類かあります。
キャンパスイエロー
淡い黄色のコスモス。どうも、写真撮影にはこの品種が一番人気のようです。一番人が多く集まっていました。
ピコティ
白地に縁がピンク色のかわいい品種
シーシェル
花弁が筒のようになっていて変わっています。
ブライトライト
オレンジや黄色のキバナコスモスの一種。開花期間が長く、数週間前から咲いていましたが、今週もまだまだ元気でした。
青空と
青空を背景にピンクの花びらが映えます。
水道橋
真赤なアーチの水道橋がシンボル。これも日本一長い水道橋だそうです。
当日は、この荒川水道橋を歩いて渡るというイベントも行われていたようです。
リフレクション
雨の後の水たまりが少し残っていました。
夕暮れ時
夕方の光を浴びると、日中の鮮やかなピンクと青空のコントラストとは一変して、花びらが透けて輝き、全体がピンク色の光で溢れます。
夕日の方向に建物や電線がなく抜けているので写真にはうってつけのスポットです。アングルによっては水道橋が写りますが、アーチの形が美しく、むしろ入れたほうが特徴が出ます。
日没後
ほとんどの人は夕日が沈むと帰ってしまいますが、日没後も空の色はどんどん変化していい感じの写真が撮れます。
まとめ
他のコスモススポットは10月中旬で終わったところも多く、少し時期をずらして満開を迎えるので非常に貴重な存在です。あと1週くらいは大丈夫そうです。